FinTechスタートアップのウォルトは8月8日、個人間でカード決済ができるアプリ「ONE PAY」をリリースした。
このアプリでは、金額を受け取る側がアプリをインストールして、支払う人のクレジットカードをスキャンするだけで決済が完了するという。
決済手数料は、決済ごとに5%。また、出金する場合は300円。
具体的な利用シーンとしては、個人間の売買、小規模のお店や塾などの支払い、パーティー参加費の集金などを想定しているという。
対応するクレジットカードは、Visa、MasterCard、American Express。