ビットコイン・ブロックチェーン企業のbitFlyerは4月14日、ビットコイン先物取引サービス「Lightning Futures」をリリースした。
このサービスは、預入証拠金に対してレバレッジ1倍から15倍の範囲で、ビットコイン先物を売買できるサービス。
取引板において建玉は満期日までであれば反対売買による差金決済を行うことで解消できる。満期日までに差金決済を行わなかった場合、建玉は満期日に決定する清算値で自動的に差金決済される仕組み。
ビットコイン先物の売買サービスは、既にビットバンクトレードやZaifがサービスを提供している。最大手のbitFlyerも利用者ニーズを受けて参入した形だ。