日本生命、日本初のヘルスケアポイントを導入

ご契約者様向けのヘルスケアポイント「健康サポートマイル」の導入について

日本生命
2017/3/22

日本生命保険相互会社（社長：筒井義信、以下「当社」）は、平成２９年４月より、「ずっともっとサービス」に「健康サポートマイル」を新たに導入いたします。

　当社では、平成２９年４月からスタートする新中期経営計画「全・進-next stage-」（2017-2020）の中で、「保険＋α」の価値の提供を掲げており、保険付帯サービスの第一弾として、「健康サポートマイル」を開発しました。

　当社では、平成２２年４月より、ご契約の継続や日頃のご愛顧に対する感謝の気持ちをサンクスマイルとしてお渡しすることや健康・介護・育児の無料相談等を備えた「ずっともっとサービス」を提供しており、これまで延べ２，６００万名以上（※１）のお客様にご利用いただいております。

　このサンクスマイルに、お客様の健康増進をサポートするため「健康サポートマイル」を新たに導入し、サービスの魅力を高めました。

　「健康サポートマイル」では、「健康診断・がん検診の受診」や「スポーツイベントへの参加」等、お客様の健康増進取組に対してサンクスマイルが貯まり、このサンクスマイルは、健康グッズをはじめとした様々な賞品と交換いただけます。

　なお、個人の保険契約者様の健康取組に応じて独自のヘルスケアポイントを提供するサービスは、国内生命保険業界では初めて（※２）となります。

　今後は、お客様の運動習慣の定着や食事・睡眠等の生活習慣をサポートする「健康管理アプリ」をご提供し、このアプリの利用状況に応じてサンクスマイルが貯まる仕組み等、「健康サポートマイル」の更なる充実を図ってまいります。

　当社では、これまでも全国約５万名の営業職員を通じて、地域のお客様へ健康に関するサービスや 情報を提供してまいりました。

　「全・進-next stage-」で掲げる「人生１００年時代をリードする日本生命グループに成る」ことを目指して、今後とも、お客様・社会の「健康増進」に資する魅力的な商品・サービスの提供に努めてまいります。

（以下、省略）