全銀協は12月19日、12月5日に開催した第2回「オープンAPIのあり方に関する検討会」の議事要旨を公表した。
テーマは、「セキュリティ対策と利用者保護」。オープンAPIを通じて、様々なFinTech企業と新たな金融サービスを提供していく場合でも、今までどおり、利用者保護を図る必要があるといった意見が出されている。
以下に、全国銀行協会のニュースリリースを引用する。
「オープンAPIのあり方に関する検討会」(第2回)議事要旨の公表について
一般社団法人全国銀行協会
2016/12/19
「オープンAPIのあり方に関する検討会」(事務局:一般社団法人全国銀行協会)の第2回会合を開催(12月5日)しましたので、議事要旨を別添のとおり公表いたします。
なお、本検討会の設置につきましては、10月21日に当協会のウェブサイトで公表しておりますので、ご参照ください。
(以下、省略)