日本IBMは9月20日、千葉銀行と「次世代営業店モデル」の実証実験を開始したと発表した。
この「次世代営業店モデル」では、タブレットのタッチパネルで取引内容を選択できるようにして、伝票への記入負担を軽減する。また、ITの活用によって事務処理時間を削減し顧客の待ち時間を減らすほか、捻出した時間を相談業務に振り向け、サービスを向上させることを目指す。
今回の実証実験では、次世代営業店に導入予定の端末を実際に顧客に利用してもらい、顧客の意見や要望を本格開発に生かして行くことを目的にするという。
日本IBMは9月20日、千葉銀行と「次世代営業店モデル」の実証実験を開始したと発表した。
この「次世代営業店モデル」では、タブレットのタッチパネルで取引内容を選択できるようにして、伝票への記入負担を軽減する。また、ITの活用によって事務処理時間を削減し顧客の待ち時間を減らすほか、捻出した時間を相談業務に振り向け、サービスを向上させることを目指す。
今回の実証実験では、次世代営業店に導入予定の端末を実際に顧客に利用してもらい、顧客の意見や要望を本格開発に生かして行くことを目的にするという。