マネックス証券とマネックス・セゾン・バンガード投資顧問は9月16日、投資一任運用型のロボアドバイザーサービス「MSV LIFE」を開始すると発表した。
「MSV LIFE」は、従来のラップサービスやロボアドバイザーサービスが提供する「状況やリスク許容度に応じた運用戦略の選定・提供」に加えて、「最適な資産計画の策定とそれを遂行するための継続的なサポート」を提供するという。
具体的には、「ためる」「たのしむ」「そなえる」の3つの基本計画タイプを準備し、顧客の状況に応じた資産運用を支援するという。
最低運用金額1万円から利用でき、顧客が負担する実質費用は、業界最低水準の年率1.0%未満であるという。
(参照)マネックス証券のニュースリリース
http://www.monexgroup.jp/jp/news_release/pdf/press2016_09_16_MSVLIFE_MS-MSVIP.pdf