スマホ専業証券のOne Tap BUYは6月1日、3タップで株の売買ができる日本初の証券取引アプリ「One Tap BUY」を本格リリースした。
「One Tap BUY」は、日本で初めてスマホで3タップ、1万円から外国株式の売買が出来る証券取引アプリ。米国株30銘柄を24時間365日約定できる。
そのほか、保有状況が一目で分かる円グラフ「ポートフォリオ」や、売買履歴(タイミングや損益の推移)グラフを閲覧可能。
以下に、One Tap BUYのニュースリリースを引用する。
日本初!スマホで3タップ、1万円からカンタンに株式売買が出来る証券取引アプリ「One Tap BUY」 ついにグランドオープン
株式会社One Tap BUY
2016年6月1日
『One Tap BUY』は、日本初、スマホで3タップ、1万円からカンタンに株式売買が出来る証券取引アプリです。
皆さんが良く知っている米国株30銘柄を24時間365日約定頂ける他、投資未経験者にもカンタンに使っていただけるよう、投資の基本や銘柄ごとのマンガコンテンツも用意。
スマホ専業証券の株式会社One Tap BUY(東京都港区、代表取締役 :林和人)は、本日3タップで株の売買ができる日本初の証券取引アプリ「One Tap BUY」をグランドオープンいたします。
史上初めてマイナス金利となった昨今、メガバンクの定期預金の金利が横並びで0.01%の時代、お金は預けていても増えません。しかし、日本においては、個人の株式投資へのハードルがまだまだ高いのが現状です。
そこで多くの人がイメージしている「貯蓄は安全だけれど、投資は怖い!」との思いを払拭し、誰もが気軽に、カンタンに投資ができる環境があれば、人口の約9割を占めるといわれる、投資未経験者にも投資を身近に感じて頂けるのでは…という願いから、専門用語など分からなくても、スマホを3タップで、24時間365日、1万円から外国株を購入できるアプリ 『One Tap BUY』 を開発いたしました。
◆ターゲット層
株式投資未経験者の20~30代のリア充ビジネスマン
- ・一世代前の年齢層とは異なり株式投資にポジティブな印象を持っている。
- ・株式投資に対して「かっこいい」「意識が高いと見られる」「知識が豊富と見られる」「もてそう」といった印象がある。
- ・リスクに対する値下がりの可能性は十分承知しているが、株式投資で儲けるにはある程度株や経済の勉強が必要と考えており、行動に至っていない。
その他
- *流行りものに敏感な20~30代女子
- *資産運用を考え始めた30~40代ビジネスマン
- *経済を勉強し始めた大学生
- *子育てをしながらお金にシビアな主婦層
- *銀行にお金を預けたまま寝かせてしまっているシニア層
- すでに株取引を行っている方には、既存の取引+αとして、並行して使って欲しい。
◆One Tap BUY の5つの特徴
- 1)わずか3タップ、スマホで簡単に株式売買が可能
- 2)取扱い銘柄はすべて最小取引単位1万円で購入可能
- 3)保有状況が一目で分かる円グラフ「ポートフォリオ」をなぞるだけで売買が可能(*)
- 4)スマホを横にするだけで売買履歴(タイミングや損益の推移)をグラフで閲覧可能
- 5)「取扱い外国株企業」や「投資の心構え」「税金」「入金」などの手続きをマンガで閲覧可能
(*) 保有状況が一目でわかる円グラフ{ポートフォリオ}をなぞるだけで売買が可能な技術は、弊社が2015年11月20日に特許(特許第5840332号)を取得しております。
◆今後の展望
まずは、口座開設数で約30万件程度を目指します。
株や投資に興味はあったが、知識や経験がないという理由でためらっていた20代、資産運用に興味を持ち始める30代、経済を勉強している大学生、遊びながら投資を経験させたい10代の子どもを持つファミリーなどに、投資を実際に体験してもらい、身近に感じてもらいたい。
当初はFacebook、Amazon、スターバックスなど日本人の生活に身近となった米国株式を、そして将来的には日本株の品ぞろえも・・と意欲をもっている。
また、20歳未満(0歳から19歳)の方でも口座を持てるU19(アンダーナインティーン)口座を用意した。投資の基本や企業の理念を理解するためのマンガも用意しており、若年層へのすそ野も広げていきたい。
(以下、省略)