お金のデザイン社は3月25日、同社が2月16日に提供を開始したオンライン資産運用サービス「THEO(テオ)」が、サービス開始1ヶ月で申込者数が2,107人に達したと発表しました。
THEOは、日本初の独自開発のロボアドバイザーによる「個人向け」資産一任運用サービス。9つの質問に答えるだけで、ロボアドバイザーが世界中の約6,000のETFの中から最適な組合わせを提案してくれます。
サービス開始後1ヶ月の「THEO」の利用者として、資産運用の経験は84%がほぼ未経験、年齢は30代以下が56%、保有資産は500万円未満のユーザーが49%を占めており、これまで資産運用に躊躇していた資産形成層である若年層からの反応が強く見られたとのこと。
以下に、お金のデザインのニュースリリースを引用します。
世界経済の成長とともに、資産を増やす。10万円でスマホからはじめる資産運用サービスTHEO[テオ]サービス提供開始1ヶ月で申込者数が2000人を突破!
オンライン資産運用、20?30代を中心に広がる
株式会社お金のデザイン
2016年3月25日
株式会社お金のデザイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:廣瀬 朋由、以下お金のデザイン、URL: https://www.money-design.com/ )が提供する、オンライン資産運用サービス「THEO[テオ]」は、2016年2月16日に サービス提供を開始し、サービス開始1ヶ月でサービス申込者数が2,107人に達しました。
今年に入り様々なFinTechサービスが発表され、金融の新しい潮流として注目されています。サービス開始後1ヶ月の「THEO」の利用者データを見ると、資産運用の経験は、84%がほぼ未経験、年齢は30代以下が56%、保有資産は500万円未満のユーザーが49%を占めており、これまで資産運用に躊躇していた資産形成層である若年層からの反応が 強く見られました。ロボアドバイザーやインターネットテクノロジーで、資産運用の裾野が一気に広がる可能性を感じます。
上記でご紹介したデータを含む、サービス開始から1ヶ月間での利用者データをインフォグラフィックとしてまとめました。こちらも是非ご参考にして下さい。
■THEO
日本初、独自開発のロボアドバイザーによる、10万円でスマホからはじめる個人向け資産一任運用サービス
THEOは、日本初の独自開発のロボアドバイザーによる「個人向け」資産一任運用サービスです。9つの簡単な質問に答えるだけで、ロボアドバイザーが、世界中の約6,000のETFの中から最適な組合わせを提案します。10万円から、スマホから、運用報酬も1%(年率)と低コストで始められる新しい資産運用のカタチです。
■産学協同研究により独自開発された、今、日本に求められるサービス
THEOの特徴は、京都大学大学院 加藤 康之教授監修のもと、投資家のニーズを起点とし、そこから投資理論につなげていくという逆方向のアプローチをしたこと。
投資家のさまざまな「リスクをヘッジしたいというニーズ」に応えるために、 1) グロース・ポートフォリオ、2)インフレ・ヘッジポートフォリオ、3)インカム・ポートフォリオ という3つの機能ポートフォリオで構成される分散投資を提案します。これにより、細分化した顧客ニーズに応えるポートフォリオの提案が可能になりました。
資産運用研究の第一人者 京都大学大学院 加藤 康之教授
東京工業大学大学院修士卒業 。1980年、野村総合研究所入社。ニューヨーク、ロンドン拠点の金融工学部門を経て、東京のシステムサイエンス部長。 1997年から野村證券(株)に転籍、金融工学研究センター長、 フィデューシャリーサービス研究センター長。 2005年から野村證券(株)執行役。 2011年4月から京都大学大学院経営管理研究部 教授 (専門は投資理論、金融工学)、2015年5月から同特定教授。
■全く新しい資産運用サービス、THEO[テオ] 3つの特徴
THEOは、独自ロボアドバイザーによるフルサービスの資産運用サービスです。
[1]2分で最適なプランを提案
9つの質問に答えると、約6,000のETFの中から、2分であなたに最適なプランが提案されます。
[2]自動で運用
一人ひとりに最適化されたポートフォリオは、運用開始後も、毎月リバランスを行い、リアロケーションも定期的に行います。
[3]最小限のコストで資産を形成
- 0円 : 完全無料であなたに最適な資産形成プランを診断。
- 10万円 : 10万円から世界水準の高度な資産形成が利用可能。
- 1.0% : 投資一任報酬は預かり資産の年率1.0%(税抜)。
- 0円 : 追加の手数料、費用は一切かかりません。
- 365日24時間 : いつでも変更・解約の申し込みが可能。
(以下、省略)