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BearTail、スマートフォンで経費管理を効率化するアプリをリリース

クラウド経費精算サービスを手掛けるBearTailは1月28日、経費管理を効率化するクラウド経費精算サービス「Dr.経費精算」のiOSアプリをリリースしたことを発表しました。

スマートフォンまたはウェブブラウザから領収書を撮影、送信するだけで、自動的に経費データをExcel、CSVの汎用フォーマットにまとめ、データ化すると同時に仕訳も行うとのこと。

これにより、日々の領収書保管や入力、年度末の納税処理で面倒な経費データ入力の作業から解放され、「Dr.経費精算」が作成した経費データを自社の会計システムに利用、または納税書類の作成に利用する事が可能となるとしています。

以下に、BearTailのニュースリリースを引用します。

経費精算業務にかかる無駄な時間を最小化するクラウド経費精算サービス「Dr.経費精算」iOSアプリリリース!

株式会社BearTail
2016年1月28日

株式会社BearTail(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:黒﨑賢一)は、ビジネスパーソンの面倒な経費管理を効率化するクラウド経費精算サービス「Dr.経費精算」のiOSアプリを2016年1月28日にリリースします。

★ポイントをチェック
(1) 「Dr.経費精算」にiPhone端末で利用可能なiOSアプリがリリース。
(2)レシート自動読込、クレジットカード・交通系カード明細自動取込で経費入力の手間を最小化。
(3)スマートフォン、ウェブで、いつでもどこでも経費の登録・確認ができます。

■App StoreダウンロードURL
https://itunes.apple.com/jp/app/dr.-jing-fei-jing-suan-kuraudo/id1073355781?l=en&mt=8

【背景】
経費精算作業は、個人事業主および小規模事業者の大きな負担となっています。この現状を革新するためには、スマホで利用できる経費精算サービスが求められていました。

【Dr.経費精算パーソナルプラン概要】
「Dr.経費精算」は、紙やExcelで管理している経費管理をテクノロジーで自動化します。スマートフォンまたはウェブブラウザから領収書を撮影、送信するだけで、自動的に経費データをExcel、CSVの汎用フォーマットにまとめ、データ化すると同時に仕訳も行います。

ユーザーは、日々の領収書保管や入力、年度末の納税処理で面倒な経費データ入力の作業から解放され、「Dr.経費精算」が作成した経費データを自社の会計システムに利用、または納税書類の作成に利用する事が可能となり、大幅な時間と労力の削減が実現できます。
(以下、省略)

 

(参照)株式会社BearTailのニュースリリース

http://beartail.jp/news-release160128/