百十四銀行は1月27日、2月初旬にソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper」を1台導入することを発表しました。
営業店の店頭で、来店客への「声かけ」、「キャンペーン情報や商品のご案内」等を行う予定とのこと。2015年7月にみずほ銀行がPepperを導入して以降、各金融機関でPepperの導入が相次いでいます。
以下に、百十四銀行のニュースリリースを引用します。
人型ロボット「Pepper(ペッパー)」の導入について
株式会社 百十四銀行
2016年1月27日
百十四銀行(頭取 渡邊 智樹)は、ソフトバンクロボティクスが開発・提供する人型ロボット「Pepper(ペッパー)」を導入しますのでお知らせします。
営業店の店頭で、ご来店いただいたお客さまへの「声かけ」、「キャンペーン情報や商品のご案内」等で活躍する予定です。
今後も、百十四銀行はお客さまの多様なニーズにお応えし、最適な商品・サービスを提
供してまいります。
1.導入するロボット
Pepper 1 台(これはPepper の法人向けモデル「Pepper for Biz」を活用したものです)
2.導入時期
平成28年2月初旬
3.設置場所
平日 : 城西支店
休日 : 中讃ローンプラザ(城西支店に併設)
4.接客内容
(1)お客さまへのご挨拶
(2)キャンペーン情報や商品のご案内
(3)お客さまとのコミュニケーション(待ち時間を楽しんでいただくためのゲーム等)
※本件は、ソフトバンクロボティクスのPepper を活用し、当行が独自に実施しているものです。