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金融庁のWEBサイトがDDoS攻撃で一時不通に

金融庁は1月18日、外部からの大量通信により、同日早朝から金融庁ウェブサイトに繋がりにくい事象が発生したと発表しました。20日(水)現在では繋がりにくい事象は解消し、正常に閲覧できる状態に回復しています。

公式WEBサイト上では詳細な説明がありませんが、複数の報道によると、匿名の国際的なハッカー集団である「アノニマス」が犯行予告を出していたようです。

なお、今回の攻撃により、ウェブサイトの改ざんや個人情報を含んだ情報流出などは確認されていないとのこと。

(参照)金融庁ウェブサイトの閲覧障害について

http://www.fsa.go.jp/news/27/sonota/20160118-2.html