日本IBMは9月7日、ブロックチェーンのフレームワーク「Hyperledger Fabric 1.0」を採用したクラウドサービス「IBM Blockchain Platform」を本年10月から提供すると発表した。
この「IBM Blockchain Platform」は、分散台帳技術、スマートコントラクト機能、合意形成、暗号技術といった機能のほか、ブロックチェーンを活用するアプリケーションの開発環境、コンソーシアム型のブロックチェーン・ネットワークの形成と運営を支援するツール群などがセットで提供される。
プランとしては、顧客の要望に応じて3種類のプランが提供される。実証実験向けの「エントリー・プラン」、本番業務向けの「エンタープライズ・プラン」、セキュリティーや性能要件が厳格な業界向けの「エンタープライズ・プラス・プラン」の3つだ。
「エントリー・プラン」は、マルチテナント環境を1時間あたり52.5円で提供される予定。またコンソーシアム型のブロックチェーン・ネットワークを管理するツール群は、シングルテナント環境で、月額30万円から。