Home > ニュース > FinTechニュース > 北海道銀行、地銀初の投資信託用ロボアドバイザリーツールを導入

北海道銀行、地銀初の投資信託用ロボアドバイザリーツールを導入

以下に、北海道銀行のニュースリリースを引用します。

FinTechを活用した投資信託アドバイザリー・ツールの導入について

北海道銀行
2016年5月16日

北海道銀行(頭取 笹原 晶博)では、平成28年5月16日より、FinTechを活用し
た投資信託用ロボ・アドバイザリーツール(以下、ロボアド)『ポートスター』を地方銀行で初めて導入したことをお知らせいたします。

『ポートスター』では「個別のファンドを選ぶのは大変」「市場動向に合わせてリバランスを行うのは難しい」等のお考えのお客さまに対し、簡単な質問5問(投資期間・方針・行動等)に答えていただくことで、対象ファンド(※)の中からお客さまのリスク許容度に応じたファンドをご提案いたします。

※ 対象ファンドは《eMAXIS 最適化バランス(マイゴールキーパー)/(マイディフェンダー)/(マイミッドフィルダー)/(マイフォワード)/(マイストライカー)》の5ファンドです。これら以外の他社ファンドや投資信託以外の金融商品は選定の対象に含まれておりません。また、『ポートスター』はバランス・ファンドが適合すると考えられるお客さまに対して、対象ファンドの中から最適と考えられるファンドを一例として選定・提示するものであり、お客さまごとにその知識・経験・財産の状況、および投資目的は異なることから、全てのお客さまに当てはまるものではありません。

なお、『ポートスター』は米国においてロボアドの実績が豊富なイボットソン社のノウハウを活用した三菱UFJ国際投信が提供するロボアド(プロファイリング機能)です。対象ファンドの商品概要・リスク・費用等については当行ホームページでご確認ください。

(以下、省略)

 

(参照)北海道銀行のニュースリリース

http://www.hokkaidobank.co.jp/common/dat/2016/0516/1463359417733340415.pdf