請求クラウドサービス「経理のミカタ」を提供するCloud Paymentは3月29日、、ゾーホージャパンが提供する「Zoho CRM」と「経理のミカタ」を連携させるサービス「Zoho つながるくんfor 経理のミカタ」を販売すると発表しました。
「経理のミカタ」は、請求、集金を自動化できる請求管理クラウドサービスで、「Zoho CRM」は、世界中で5万社以上の導入実績があるクラウド型の顧客管理・案件管理サービス。
今回の連携サービスは、企業が「Zoho CRM」上で管理している取引先情報や請求データを、APIを使った通信により「経理のミカタ」へ受け渡しを行うもの。本連携を活用することにより、「Zoho CRM」の従来の機能に加えて、月末締めの合算請求や請求書の郵送代行、決済や会計サービスといった機能の活用が可能となるとのことです。
以下に、Cloud Paymentのニュースリリースを引用します。
Cloud Payment 「Zoho CRM」と「経理のミカタ」の連携を発表
~CRMの情報を活用し、ワンクリックでの請求書を発行が可能に~
株式会社Cloud Payment
2016年3月29日
請求クラウドサービス「経理のミカタ」やオンライン決済サービスなど、”お金×テクノロジー”を切り口としたサービスを提供する株式会社Cloud Payment(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下CloudPayment)はゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫洋一郎、本社:神奈川県横浜市 以下、ゾーホージャパン)と提携し、同社が提供する「Zoho CRM」と「経理のミカタ」の連携サービスである「Zoho つながるくんfor 経理のミカタ」を本日より販売することを発表いたします。
■「Zoho つながるくん for 経理のミカタ」について
本サービスは、企業が「Zoho CRM」上で管理している取引先情報や請求データを、APIを使った通信により「経理のミカタ」へ受け渡しを行うことで、両社のサービスをより便利に活用するためのサービスです。本連携を活用することにより、「Zoho CRM」の従来の機能に加えて、月末締めの合算請求や請求書の郵送代行、決済や会計サービスといった多くの機能の活用が可能となり、業務の効率化を実現できます。
■連携に必要な必要ライセンスと価格について
- ・「Zoho CRM」エンタープライズプラン:https://www.zoho.jp/crm/signup-ee/
- ・「Zoho Creator」ライセンス:https://www.zoho.jp/creator/
- ・「経理のミカタ」有料プラン:https://www.cloudpayment.co.jp/service/mikata/plan/
本体ライセンス料金以外に連携部分に係る費用は一切かかりません。ゾーホージャパンが提供する連携アプリを利用、またはZohoCRMにて簡単な設定作業を行うだけで、利用を開始することが可能です。
■請求クラウドサービス「経理のミカタ」について
URL: https://www.cloudpayment.co.jp/service/mikata/
「経理のミカタ」は、請求、集金を自動化してコストを大幅に削減する、請求管理クラウドサービスです。毎月請求が発生する取引先に対して、請求・集金・消込・未収金催促が全自動でできる「請求管理システム」で、毎月同じ作業を繰り返していた請求管理業務から解放されます。経理のミカタを用いる事により、これまでの業務を自動化し、コストを大幅に削減する事が可能です。
■クラウド型顧客管理・案件管理サービス「Zoho CRM」について
URL: http://www.zoho.jp/crm/
「Zoho CRM」は、世界中で5万社以上の導入実績があるクラウド型顧客管理・案件管理サービスです。導入に必要な初期費用は不要で、ユーザー登録のみで開始できます。最安プラン(月換算1,440円)でも標準的なSFA・CRM機能を取り揃えているため、乗り換えによってライセンス料金を減らすなど、企業のコスト削減施策としても活用されています。現在、「Zoho CRM」無料版は、10ユーザーまで利用可能です。
(以下、省略)