常陽銀行と滋賀銀行、三菱UFJニコスと提携しVisaデビットカードを発行へ

「Ｖｉｓａデビットカード」発行に合意
～決済の安全・安心・快適なキャッシュレス化を促進～

滋賀銀行
2016年3月24日

三菱UFJニコスは3月24日、常陽銀行及び滋賀銀行から「Visaデビットカード」の発行業務を受託したと発表しました。

Visaデビットカードは、利用の都度、口座から代金が即座に引き落とされる即時払い式カードで、国内外のVisa加盟店で24時間365日利用できるほか、Visaロゴが表示された海外ATMでの現地通貨による預金引き出しもできるカード。現在は、スルガ銀行や楽天銀行、三菱東京UFJ銀行など13銀行において発行されています。

今回は発行者である両銀行が会員募集や口座情報管理、会員からの照会応対などを担い、三菱UFJニコスはカード発券や売上請求、Visaとの精算業務、Webサービスなどを受託します。

常陽銀行は平成29年3月から、滋賀銀行は平成30年上期から会員募集を開始する予定です。

（以下、省略）