請求管理クラウド「経理のミカタ」を運営するCloud Paymentは2月2日、一般社団法人FinTech協会に加盟したと発表しました。
Fintech企業と伴にオープンイノベーションの促進する支援者としての立場と、中小・中堅企業の “課金・集金業務プロセス” にイノベーションを起こすFintechサービスプロバイダーの立場の双方向から同協会の目的達成に貢献したいとしています。
以下に、Cloud Paymentのニュースリリースを引用します。
FinTechを活用した経営支援ツール「経理のミカタ」を提供するCloud Paymentが“一般社団法人FinTech協会”に加盟
~支援者とプロバイダー双方の立場からFinTech業界発展に貢献~
株式会社Cloud Payment
2016年2月2日
継続請求管理クラウド「経理のミカタ」を運営する株式会社Cloud Payment(本社:東京都渋谷区、代表取締役:清久 健也、以下Cloud Payment)は、FinTech業界をリードするベンチャー企業を中心に2015年10月1日に発足した“一般社団法人FinTech協会”に加盟致しました。
<Cloud PaymentがFinTech協会に加盟する意義>
Cloud Paymentは決済代行サービスの経験を活かした、Fintech企業と伴にオープンイノベーションの促進する支援者的としての立場と、自社で展開するFintech系経営支援ツールである「経理のミカタ」の提供を通じ、中小・中堅企業の “課金・集金業務プロセス(※1)” にイノベーションを起こすFintechサービスプロバイダーの双方向から同協会の目的達成に貢献して参りたいと考えております。
※1 課金・集金業務プロセスについて
Fintechを活用した業務イノベーションは、財務会計の領域で先行していますが、”請求・集金業務プロセス”においては、多くの業務工程が属人化した手作業で行われているため、生産性が低くミスが発生しやすい状況になっていることが多く、Fintechを活用が進んでいる会計業務に続いて今後イノベーションが起こると考えられております。
(以下、省略)
(参照)Cloud Paymentのニュースリリース
https://www.cloudpayment.co.jp/company/news/pr/2016/0202.html