GMOインターネットとテックビューロは2月1日、テックビューロのプライベート・ブロックチェーン「mijin」をベースとしたゲーム用バックエンドエンジンを共同開発することを発表しました。
今秋を目処に、ゲームアプリ専用クラウドサービス「GMOアプリクラウド」において、PaaS型バックエンドエンジンとして販売を開始する予定とのことです。
以下に、GMOインターネットとテックビューロのニュースリリースを引用します。
GMOインターネットとテックビューロが業務提携
ブロックチェーン技術によるゲーム用バックエンドエンジンを共同開発
〜従来の半分未満のコストでゼロダウンタイムを実現〜
GMOインターネット株式会社
テックビューロ株式会社
2016年2月1日
GMOインターネット株式会社(以下、GMOインターネット)とテックビューロ株式会社(代表取締役:朝山貴生 以下、テックビューロ)は、本日2016年2月1日に業務提携し、テックビューロのプライベート・ブロックチェーン技術「mijin」をベースとしたゲーム用バックエンドエンジンを共同開発いたします。
ブロックチェーン技術はフィンテック分野で注目の最新技術で、これをゲーム用バックエンドエンジンに応用することで、運用コストが従来の半分未満へと圧縮が見込めるうえ、ダウンタイムをできる限り抑える“ゼロダウンタイム環境”の実現が可能となります。今秋を目処に、ゲーム・アプリ専用クラウドサービス「GMOアプリクラウド」において、PaaS型バックエンドエンジンとして販売開始する予定です。
(以下、省略)