Home > ニュース > システムニュース > 大阪取引所、次期デリバティブ売買システム(J-GATE)を7月19日に稼働開始

大阪取引所、次期デリバティブ売買システム(J-GATE)を7月19日に稼働開始

日本取引所グループ傘下の大阪取引所は1月29日、現在開発中の次期デリバティブ売買システム(次期J-GATE)について、本年7月19日に本番稼働を開始すると発表しました。

次期J-GATEではシステム処理能力を向上させるほか、東証マザーズ指数先物取引及びJPX日経インデックス400オプション取引の導入、取引時間の拡大などが予定されています。

以下に、大阪取引所のニュースリリースを引用します。

次期デリバティブ売買システム(次期J-GATE)の本番稼働予定日について

株式会社大阪取引所
2016年1月29日

株式会社大阪取引所は、投資家や取引参加者をはじめとした市場利用者にとって信頼性・利便性をより向上し、流動性の向上を図る観点から、次期J-GATEの開発を進めておりますが、準備作業が順調に進捗していることから、本番稼働予定日を以下のとおりとすることとしましたので、お知らせいたします。

次期J-GATE本番稼働予定日: 2016年7月19日(火)

※今後の準備作業が予定どおり進展することが条件。

(以下、省略)

 

(参照)株式会社大阪取引所のニュースリリース

http://www.jpx.co.jp/news/0060/20160129-01.html