三井住友銀行は9月15日、同行初となるロボアドバイザーサービス「SMBCロボアドバイザー」の提供を開始した。
このサービスでは、利用者が幾つかの質問に回答して、5種類のバランス型投資信託の中から、リスク許容度に応じた投資信託を紹介する。
利用者のライフプランや資金設計等を把握して、準備資金や余裕資金を区分する「お金の色分け」機能やリスク許容度診断機能などを搭載している。
すでに三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行でも、類似のアドバイス型のロボアドバイザーサービスを提供済み。三井住友銀行が今回のサービスを提供したことで、3メガでサービスが出揃ったことになる。