GMOクリック証券は1月27日、金融機関初となるVR(バーチャルリアリティ)アプリ「GMO-FX VR トレード」をリリースすると発表した。
このアプリはVR技術を使い、仮想空間上にディーリングルームを表示し、為替チャートの拡大/縮小や通貨ペアの選択ができるほか、目線を合わせるだけで売買の注文を出すことができる。
利用するには、スマホ装着型のVRゴーグルが必要となる。
以下に、GMOクリック証券のニュースリリースを引用する。
金融業界初!スマホ用VRトレードアプリ「GMO-FX VRトレード」(iOS/Android版)をリリース
~スマホ装着型VRゴーグルプレゼントキャンペーンも実施~
GMOクリック証券
2017/1/27
GMOインターネットグループのGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:鬼頭 弘泰 以下:当社)は、2017年1月31日(火)より、金融機関初となるVR(バーチャルリアリティ)アプリをリリースすることをお知らせします。
■「GMO-FX VR トレード」について
本アプリは、今話題のVR技術を使い、仮想空間上にディーリングルームが展開され、為替チャートの拡大/縮小や通貨ペアの選択に加え、目線を合わせることで、売買の注文を出すことが可能なアプリとなっております。これまでにない取引体験をぜひ体感してください。
※スマホ装着型VRゴーグルが必要となります。
当社は「誰もがもっと簡単に投資を始めることができる環境、もっと楽しく自由に世界中のあらゆる金融商品を取引できる環境を提供すること」をミッションのもと、新しい技術を取り入れることで、目線だけで発注できるといった簡単操作を実現し、アプリを使用することで場所を問わず仮想空間での取引環境をご提供いたします。
(以下、省略)