岡山県の中国銀行と大日本印刷(DNP)は9月8日、電力会社やガス会社等の検針票・領収書を撮影して料金の支払いができるアプリを共同開発すると発表した。
このアプリでは、電力会社やガス会社等の検針票・領収書に記載されている顧客番号をアプリで撮影し、クレジットカード番号を入力することで、クレジットカード引落しの手続きを完了できる。サービス開始は、2017年1月を予定。
同行では、多くの地元収納企業に対して本サービスの活用を提案するほか、FinTechを活用した新たな金融サービスの提供を図っていくとしている。
(参照)中国銀行のニュースリリース
http://www.chugin.co.jp/up_load_files/news_release/1373_pdf_1.pdf