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三井住友銀、Visaデビットに対応するスマホアプリを提供へ

三井住友銀行は7月8日、本年10月よりVisaブランドのデビットカード「SMBCデビット」の取扱いを開始すると発表した。また同時期に、銀行の入出金明細とSMBCデビットの利用明細の両方を確認できる新アプリをリリースする。

SMBCデビットは、預金口座から即時に決済金額が引き落とされるサービス。Visa加盟店やオンラインショップで利用可能でき、海外で現地通貨引き出しも可能。主要行や新形態銀行などを中心に13行が導入済みで、メガバンクでは三菱東京UFJ銀行に次ぎ2行目となる。
同時にリリースする新アプリでは、SMBCデビットの利用明細のほか、三井住友銀行・三井住友カード、SMBC日興証券の各取引履歴や残高を目的別に表示できる。

(参照)三井住友銀行のニュースリリース

http://www.smbc.co.jp/news/j601222_01.html